30分無料相談を電話で予約

不動産を手放さず借金を減額できた事例

2023/09/25更新

住宅ローン特則の相談事例

男性・ 40歳代

・会社員

相談内容

相談者様は、ギャンブルや飲み代などのために消費者金融から数百万円の借り入れをしていました。給与が高かったため、最初の数年は自身の給料から十分返済をしていけましたが、消費者金融からの借入金利が高く自転車操業状態になりました。そして、10年前に購入した自宅マンションのローンが重くのしかかり、自身の給料だけでは返済ができなくなりました。
弁護士 北川 英佑

弁護士の対応

聞き取りの結果、給与が安定していることから、多額の借金を減額できれば一定額の弁済と住宅ローンの弁済が可能でした。とにかく家族4人で暮らしているマンションを手放したくないということでしたので、住宅ローン特則を利用できる個人再生手続きをご案内しました。
その結果、個人再生の申立てをし、再生計画案に基づく返済総額も約5分の1になり、住宅ローンを払いながら月々の返済もできました。最終的には、3年後に、相談者様は、自宅不動産を手放すことなく借金を完済することができました。

住宅ローン特則で解決したポイント

債務整理には任意整理や破産などの選択肢がありますが、とにかく家族で住むマイホームを守りたいという希望にあった方法を考え、自宅不動産を手放すことなく借金を減額する個人再生手続きをおこないました。

(渋谷駅徒歩5分の法律事務所)
東京都渋谷区渋谷1-6-5 SK青山ビル8F
ウカイ&パートナーズ法律事務所
弁護士 北川 英佑
TEL 03-3463-5551

住宅ローン特則に関する他の相談事例

 

事例一覧

債務整理弁護士
Copyright(C)2010 Ukai & Partners Law Office. All rights reserved.