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ブラックリストに載ることを回避できた事例

2023/10/12更新

ブラックリストの相談事例

男性・ 50歳代

・自営業

相談内容

相談者様は、消費者金融3社からの61万円の借入を返済し続けていました。グレーゾーン金利の話を知り、払い過ぎている分の返還請求ができるのではと思い相談に来られました。しかし、ブラックリストに載ることは避けたいため、ブラックリストに載らずに過払い請求をしたいというご希望でした。
弁護士 鵜飼 大

弁護士の対応

弁護士が受任通知を出すとその時点でブラックリストに載ることが多いため、受任通知を出す前に弁護士が取引履歴を取り寄せ、きちんと引き直し計算して過払いが発生していることが確実になった時点で、過払い金請求を行いました。グレーゾーン金利を長年にわたって支払っていたため、結果として52万4千円もの過払い金返還に成功しました。

ブラックリストで解決したポイント

今回の事例の方法でも100%ブラックリストに載らないわけではないので、まずは弁護士にご相談ください。
できるだけブラックリストに載らないように、私たち弁護士は受任通知をあえて出さず、いきなり過払い請求をします。債権者からすぐに支払がなければ訴訟提起するという手順をとってブラックリストに載る事を回避できるように動くこともあります。なお、平成22年4月19日以降、過払い金返還請求をしてもすでに完済している場合はブラックリストには載りません。

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